なぜデフレが長く続く中で、円高になっていくのですか? 日本は長い間デフレであり...なぜデフレが長く続く中で、円高になっていくのですか? 日本は長い間デフレであり、低金利の状態がつづいてますよね?普通に考えば、金利の高い海外にお金が流れ、円安に進むと思うのですが。震災後に円高に流れた 理由教えてください。日本の持っている対外純資産が251兆円と他の主要国と比べ高いことだけが理由でしょうか?他にどのような原因が考えられるでしょうか基本的な質問かもしれもませんが、よろしくおねがいします日本はバブル崩壊以降、低金利は持続したままですが、それはその頃から織り込まれており、リーマンショックで低金利にせざるを得なかった海外とは逆に金利差が縮小してしまい、邦人勢の海外投資や海外勢の円キャリーが減りました。特に米ドルは初のゼロ金利政策や量的緩和により、キャリートレードの主役になり市場はドル売り一色となりました。対して円はデフレによる物価安で相対的に通貨高、また貿易黒字が去年は約7兆円に昇り、円高の原因となっています。よくファンド勢の円買いなどが批判されますが、円の価値を保証しているのは止まらないデフレと是正されない貿易黒字です。上がる原因がある通貨は市場では買われて当然でしょう。わかりやすい解説ありがとうございます。キャリートレードや貿易黒字を考えれば当然のことなんですね。為替やデフレのことを考えると、様々な要因がありどこに比重をかけて考えればよいのかわかりませんでした。とても参考になりました。ありがとうございます。

自宅にPCがありません。MOS 2007は、ハローワークが紹介している職業訓練校での授...自宅にPCがありません。MOS 2007は、ハローワークが紹介している職業訓練校での授業を真面目に取り組めば、取得できますか?やはり、自宅での練習などもないと厳しいでしょうか。 ハローワークに聞いてみたところ、忙しいせいか、「人による」という回答しかもらえませんでした。
ちなみに、過去10年間MacのイラストレーターとPhotoshopで仕事をしており、WindowsやOffice系はまったくのド素人の32歳です。職業訓練校は、1日6時間3ヶ月、うち3割くらいはビジネスマナー講座やグループワークなどMOSとは関係ない授業になると思います。
PCを買うお金がなく、悩んでおります。よろしくお願いします。授業だけではなく、自主練も必要だと思います。MOSだと模擬試験形式で何回かやってみた方がいいです。

まず、「MOS2007対策講座」とはっきり書いてある訓練を選ぶことが重要です。
MOSを受験する人のために、試験対策をしてくれるようなコースだったら、職業訓練校の授業に加え、放課後自習をすれば、
大丈夫だと思いますよ。放課後の自習は訓練校によってできるかどうかが異なってくると
思うので、問い合わせてみるといいと思います。放課後の自習のために教室のPCを解放しているような訓練校
かどうかを確認して、申し込むようにしましょう。放課後にPCが使えるかどうか、訓練校に直接問い合わせました。可能とのことでしたので、応募しようと思います。迅速なアドバイスありがとうございました!頑張ります!

九大について九大について 文転し、2浪目で九州大学経済工に入学して、三井住友フィナンシャルグループや、三菱UFJフィナンシャルグループ、福岡銀行などの銀行に就職したいと思っているのですが、このように2浪というハンデがあり、そのような銀行に就職することは可能なんでしょうか。やはり、現役や、1浪と比べると不利なんでしょうか。他の進路としては大学院まで行き、シンクタンクへ行くことも考えています。そら現役や一浪より有利な訳ないでしょうね。そのハンデを大学時代にどう穴埋めするかにかかっています。何か資格を取るとか、TOEICで900点位とっておくとか、浪人したハンデをそういう形で挽回しましたと言えるものがあればいいのです。いくら現役で入っても大学時代にのらりくらりしてきた者より、危機感を抱いて必死に勉強してきた者の方が、社会に出てから伸びると思います。あなたのように大学院~シンクタンクと、具体的な進路を考えておられるのなら、2年間のハンデを挽回する位勉強してほしいですね。それができたら「不利」はなくなると思います。社会に出てからも勉強し続けられる者の方が、必ず評価されますからね。
友人に現役時と一浪時に京大を受けて落ち、大阪府立大に渋々進学した者がいますが、京大に対するコンプレックスがあるというので、それなら「大学4年間で命懸けで勉強して、大学院で京大に入ればいいじゃないか?」とアドバイスしたら、大阪府立大を主席で卒業しますと、心強い返事をしてくれました。人生いくらでも挽回は可能です。やる気だけは失わないようにしてください。あなたなら必ずハンデを挽回できると私は思います。

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